宗家 市川 泉心

略歴


昭和4年10月13日 埼玉県行田市忍城忍藩士族
海谷光蔵・なみの次女として生まれる。裕福な環境と、父親は謡曲・母親は長歌・叔父・叔母の芸事に囲まれて、幼少の頃から事前に身についた日本の芸能を子 どもの頃より習い親しんだ琴とピアノで磨かれた宗家本来の音感の鋭どさでクロスオーバーさせて出来上がったものが、泉心流の詩吟です。
本名「淑子」
琴の宗家に才能を認められ、入家を熱望されたり、上野音楽学校(現 芸大)への入学を志したりもしたが、戦争がすべてを遮った。
現在、埼玉県上尾市詩吟連盟相談役

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